児童➡高齢者介護へ
―福祉用具の会社に入ろうと思ったきっかけは
前職では児童デイで働いていて、車いす、装具の子がいたこともあり、もともと少し福祉用具に興味がありました。
転職を考えた時にはおおざっぱに「福祉系」で調べていたのですが「無資格でもOK」というところと「教育ロードマップ」がしっかりしていると思いイーアスに応募しました。
務める前の仕事のイメージとしては、使いたい人から注文を受けて「モノを届けるだけ」の仕事だと思っていましたが、実際はお客様以外にも色々な人と話し、チームで連携して進める仕事でした。
いまも研修中で仕事を覚えている真っ最中ですが、書類も多くて覚えるのは大変ですし、こんなに頻繁に電話がかかってくる仕事なんだ、と(笑)。そこはギャップがありましたね。
早く一人前に
―研修期間も終盤ですね
今は入社５か月目です。同行訪問で先輩に付きっ切りという研修の時期が終わって、先輩から依頼された案件を一人で行ってこなして、帰ってから報告して良かった点や足りなかった点のフィードバック受けて、独り立ちに向けて経験を積んでいる状況です。
やはり一人で行動すると、先輩と比べられているなと正直感じるので、早く一人前になって期待に答えられるようになるのが当面の目標です。
振り返って一番大変だったのは入社２～３か月目ですかね。先輩に後ろにいてもらって、お客様に自分の言葉で説明する、という研修時期なのですが、自分がちゃんと理解していないことは人にも説明できないので、覚えることがいっぱいでしたし、話をするのも緊張するしで大変でした。これは勉強して、慣れていくしかないんだと思いますし、いまも毎日取り組んでいます。
仕事も自分の時間も
―仕事は疲れますか？
案件がバタバタと続いたり、金曜日にもなるとさすがに疲れてはきますが、お休みも気兼ねなく取りやすいですし、週末は趣味のテニスや釣りなど楽しめています。
僕はまだ入社半年経っていないので有給休暇が付与されていないのですが、ウェルカム休暇、アニバーサリー休暇というお休みをもらえたのでとてもリフレッシュができました。
ワークライフバランスは自分も大事にしたかったので、その点は希望がかなっています。
まだ駆け出しの身ではありますが、福祉用具を納品した時に「こんなに早く、助かるわ」「ありがとう」など言われるとやっぱり嬉しいですし、仕事は面白いと感じています。
ーどんな人に向いている仕事ですか？
そうですね。一旦人の話を聞けて、でもちゃんと自分の意見が言える人。ご家族含め多くの人と関われる人かなと思います。
H・Hさん 入社5カ月目
（2025年1月時点）
人を知る
スタッフインタビュー
