代表の武田二郎です。

株式会社イーアスは創業時から大切に
している言葉があります。

「いい明日」を提案する

昨今の個別性と多様性の中で
「いい明日」とは、どう定義されるものでしょうか。
健康的で、安全で、快適で、豊かで、優しさに包まれた環境で、といった情緒的な言葉が思い浮かびます。
対して「提案」とは、金額や時間、計画書やモノなど、とても現実的な世界観を表す言葉だと思います。
情緒的な世界観と現実的な世界観、その両軸をバランス良く動かして初めて
「いい明日」は提案できるものだと思います。

それらを実現できる人材を育成するにあたり、イーアスでは新人教育研修に
「ベーシックロードマップ」を用意しています。

イーアスにスタッフとしてお迎えする方の
個性や人生経験、得手不得手は人それぞれです。
強みを持った人材はより鋭く研鑽し、
成長の余白がある人材は「当たり前基準」を整えて育成していくことが重要だと考えますが、そのためにはまず「教える側」と「教わる側」の周波数を合わせていく必要があります。

ベーシックロードマップは「教える側」の指導手法や教育順序を一定の水準に整えることで「教わる側」との認識の相違を防ぎ、習熟度の共有や今後のトレーニングの道のりを整理する、人材育成の軸となるツールです。

株式会社イーアスの今後の展望としては、木に例えると生業の介護保険事業は幹をより太くして年輪を重ねていきます。またいわゆる保険外ビジネスは枝葉をイメージします。

モノづくり事業、コンサルティング事業、eラーニング事業、ペット介護用品事業と、現場の経験を活かした事業の展開で実り多き未来を描きます。

イーアスのチャレンジは地域にしっかりと根を下ろし、顧客満足の追求を目指します。

またイーアスらしい開発事業で日本全国に「いい明日」をお届けできるよう活動してまいります。

株式会社イーアス
代表取締役　武田　二郎