A・Mさん　営業スタッフ | イーアス公式ホームページ

自分の中の変化

―介護業界に入ったきっかけは？

私は大学で建築学科の福祉住環境コースを卒業し、リフォーム会社に就職しました。
その会社では想定と違って水回りの設計などが中心であまりやりがいが感じられなかったので、もともとやりたかった住環境整備に加え、福祉用具も使って生活環境を整えていくというこの仕事に魅力を感じ転職しました。

イーアスに勤めてから実際に住宅改修を行う機会が持てるようになったのですが、今では転職するまであまり関心のなかった福祉用具のレンタルの方に楽しさを感じています(笑)

工事をして手すりなどを設置するといっても、やる事や使う手すりにそこまで大きな違いが無く、悪い意味ではないですがワンパターンな仕事になりやすいです。

対してレンタルの方は製品のバラエティーも豊富で、かつ使う方の好みや要望も様々なので、どれが最適だろうか、どれなら好んで使ってくれそうかななどを考えて提案するのがとても楽しいですね。
今後はもっと知識を付けていく意味で、福祉用具プランナーという資格にも挑戦しようと思っています。

―ここは大変だったな、ということはありますか

住宅改修のような知識は大学である程度学んでいたのですが、介護保険のことやレンタルの流れなどはゼロから勉強する必要があったので大変でした。

商品を覚えていったり、書類の管理方法を覚えていったりと、初めの頃は覚えることがいっぱいだったなぁと思い出しますね。

―どのように仕事を覚えていったのですか？

まずは何といっても先輩との同行訪問ですね。先輩の背中越しに仕事の流れや提案の仕方、書類のやり取りなど追体験していました。

先輩達もそれぞれキャラや考え方、生活のイメージの作り方が少しずつ違っているので、いろいろな意見を聞ける良い時間になりました。

同行訪問と並行して介護保険の制度などの勉強も進めていき、何度か同行訪問したお客様について「もう大丈夫そうだから、次から一人で担当してみよう」と、少しずつ担当するお客様を増やしていく形で、独り立ちに向けてフォローしてもらいました。

―職場、仲間の雰囲気は

職場の雰囲気は個人的にかなりいいなと思います。皆さん優しいし固い感じがなくて話しやすいですよ。

昭和のノリ的な誘いは無いけれど、新人の頃はみんなが自然と気にかけてくれる雰囲気が伝わってきていたので、安心して仕事ができてありがたかったです。

A・Mさん　入社４年目

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